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前のバイト先のA君をよく思い出す。
彼はとても要領がよかった。 むずかしい社員さん相手でもよくコミュニケーションが取れていたし、 忙しいときに料理をさばくのも手早かった。 「ちょっとここ手伝ってほしい」と思ったときに ちょうどいいタイミングで手伝ってくれたことが何度もあったなー。 自分から話しかけていって新しいバイトの子と打ち解けるのも早かった。 新しいバイトの子が入ったとき、シフト表に名前は書いてあるけど まだ一緒になる機会がなくて、どんな子なんだろうとA君と話していた。 「早く会いたいなー」とA君。 会いたい?なんで?・・・不思議だった。 私にとっては「新しい人が入ってきた」というただそれだけの事だったから。 「なんで早く会いたいの?」 と聞いてみると 「仲良くなって早く動けるように(仕事できるように) なってほしいじゃないですか~^^ 繁忙期も来るし~」 とA君は言った。 私、「ふぉぉぉぉ~~~!!」と感心する(笑) その時A君は19才とか20才だったんですゼ。 入った時期も私より2ヶ月早いくらいでした。 オラァ、びっくらこいたよ。 てっきり学生的ノリで遊び気分なのかと思っていた。 けれどその時のA君は「仕事をする」という意識がしっかりあったのだ。 私なんかよりよっぽど! 反省・・・ それから月日が経って・・・ 新しいバイトを始めて、新しい人たちの中に飛び込んでいった時、 あの時のA君が言っていたことを思い出した。 そしてなるべく積極的に先輩バイトの子達と仲良くなろうとしている。 そうしたら声も掛けやすくなって仕事もまわっていくんだな~ 先輩とちょっとずつ打ち解けていくたびに、 A君のことを思い出すんだ。 いいこと教えてもらった♪ ありがとうA君♪
by cafe-tochiu
| 2013-05-25 20:30
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